和式から洋式へのリフォーム
和式トイレはかがんで使用するため、足や腰に大きく負担がかかるのがデメリットの一つ。高齢化やライフスタイルの変化に伴い、和式トイレから洋式トイレへのリフォームの要望も数多く寄せられます。
まず和式トイレは床に直接設置されているので、それを取り壊します。その後洋式トイレを付けられるように工事し、設置します。
床の解体や給排水管の位置の変更など大掛かりな工事がたくさんあります。また、温水便座などを希望する場合は、コンセントの工事なども必要になってきます。
和式から洋式にリフォームをする場合は、3~5日程度工事期間がかかります。
どのような工事をするかは、お客様の要望とトイレの状況等、個別の状況に左右されますので、まずは話を聞いて、見積もりしてみてください。
手すりの設置
トイレから立ち上がる時、ご苦労されていませんか? 年齢とともに弱っていく足腰。立ち上がる際に不安を感じている場合は、ぜひご相談ください。転倒して大怪我をする前に、手すりの設置をおすすめしています。